日本のオッズとアメリカのOdds
日本とアメリカでは「オッズ」の定義が違うようなので調べた。
日米の競馬運営組織による説明
- JRAによるとオッズとは=>勝馬投票券が的中した場合の概算払戻率のこと。中央競馬ではトータリゼータシステムのコンピューターに直結して、100円に対する倍率で掲示されている。5.0倍の馬券を100円購入し的中すると払戻金は500円となる。
- Kentucky Derbyの運営組織によるとOddsとは=>各出走馬にどれだけのお金がかけられたかによって決まる。オッズが8-1の場合、掛け金の8倍のリターンに加え、賭けた金額が帰ってくる。例えば8-1のオッズの馬に25ドル賭けて勝った場合、25×8=200ドルに加えて元の掛金25ドルの合計225ドルが払い戻される。
Wikipediaによる「統計学におけるOdds」の説明
- ある事象が発生する確率と発生しない確率の比率
- 例えば、無作為に選んだ日付が週末である「Odds」は2:5
補足
- Kentucky Debryの「Odds」(以下「Odds(KY)」という)は、競馬場の取り分がなければ、ある馬の勝率÷他の馬の勝率の逆数、つまりWikipediaの「統計学におけるOdds」の逆数になる
- Odds(KY)が1-1のときEven oddsというが、これはJRAによるオッズ(以下「オッズ(日本)」という)では2倍
- Odds(KY)の表記形式はFractional OddsまたはBritish/UK Oddsと呼ばれる。
- オッズ(日本)の表記形式はDecimal Odds, European Odds, あるいはContinental Oddsとも呼ばれる。
- 論文などで使われるOddsはWikipediaの「統計学におけるOdds」のようだが個別に注意が必要。
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